亀ちゃんの友人が首を痛めて、ここ2,3年通院している。通院するにも交通費やボランティアへのお礼などで1万円は軽く飛んでしまう。レスパイト事業も支援費制度になってから、60パーセント値上げされてしまい1時間1500円となってしまった。そんなこともあって、友人は施設から出る朝食をやめてしまった。施設側は苦しいと言うが1回あたりの朝食代は480円で、1ヶ月あたり13500円ぐらい。朝食を抜けばちょうど1回の通院費が出るような計算だ。
友人一人でやっているうちは個人の自由だが、怖いのは施設のみんながはじめたら、需要がなくなり朝食自体が廃止になり、食べたくても食べられない人も出てくるかもしれない。よく「朝食は大事」だと言われるが、障害者の中には長年の在宅生活の習慣で朝昼兼用の食事をしていた人も多く、施設に来てから「朝食を食べる習慣」を身につけた人もいる。毎日、ご飯と味噌汁でなくても良い、トーストとコーヒーだけでもいいから、朝食1回あたりの単価を低く抑えてしてほしい。
友人一人でやっているうちは個人の自由だが、怖いのは施設のみんながはじめたら、需要がなくなり朝食自体が廃止になり、食べたくても食べられない人も出てくるかもしれない。よく「朝食は大事」だと言われるが、障害者の中には長年の在宅生活の習慣で朝昼兼用の食事をしていた人も多く、施設に来てから「朝食を食べる習慣」を身につけた人もいる。毎日、ご飯と味噌汁でなくても良い、トーストとコーヒーだけでもいいから、朝食1回あたりの単価を低く抑えてしてほしい。
コメント
コメント一覧 (1)
福祉政策は施設を減らすのが目的かもしれませんがその後地域に戻ったときに重度の障害者は本当に生活できるのでしょうか。
今の状態ではできないと思います。
最悪生活保護を受けた方が料金が安くなったり病院の料金も安くなりますがこれでは楽しみの部分がけずられてしまうのです。
憲法13条で生活保護はなりたっているのですが一般の生活が向上しているので生活保護の内容も変えなくてはいけないと思います。