はい、こちら加茂ちゃんで~す。

デジタル時代に生きる、アナログ人間の日々。

2011年12月

東映製作で、複数ヒーローものなのになぜか「スーパー戦隊シリーズ」から外されてしまった、戦隊。制作局が違うだけで外されているのなら、仮面ライダーはどうなるんでしょうか。腸捻転解消の結果、TBS系列に行ったはずが、こちらではテレビ朝日に戻ってきてしまった。まあそれはさておき。
忍者キャプター、秘密戦隊ゴレンジャーを意識して作られているので、キャラクターの色分けもほぼ同じ。改造人間でもないので、スーパー戦隊シリーズとほとんど違いはなく、本当の原作者がいる秘密戦隊ゴレンジャーや、ジャッカー電撃隊より当初元祖といわれた、バトルフィーバーJの方に似ているので、忍者キャプターの方が現在の戦隊ものの源流だと思うのだが。どうなんでしょうね。忍者キャプターのあとは快傑ズバットを経て、スパイダーマン(日本製)とつながり、今ではお馴染みの巨大ロボットが出てきて、今の戦隊ものになっていく。
鋼鉄ジーグだって、スーパーロボットに入れてもらえたんだから、忍者キャプターも入れてあげれば。

戦隊といえばファミリー劇場でやっていた、秘密戦隊ゴレンジャーも終了。全話録画したけれど、終盤になったらキカイダー兄弟のイチローとジローが敵役で出てきて殺された。思わず笑ってしまった。

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定期健診で、歯医者へ行ったらいきなり笑気ガスを吸わされたあげく、歯医者が遠慮なく歯ブラシで奥歯をゴシゴシやってくれた。おかげで口の奥に口内炎がいくつかできてしまった。何年俺の口の中見ているんだ。口内炎ができやすい体質くらい知っているんだから、もうちょっと静かにやってちょうだい。

物理担当の新人が出てきたけれど、「科捜研の女」を最初から見ている人なら分かると思うけれど、あのキャラはどう見ても開始当初の榊マリコそのもの。昔はもうちょっとコミカルなキャラだったんだけれど、いつの間にやら落ち着いてしまった榊マリコなのです。「所長の指示を仰いで下さい」と偉そうにいっているマリコちゃん、昔の自分を思い出したら、他人のこと言えるのかとツッコミたくなった。しかし女性キャラが多いので明るいのです。男性中心になってしまった「相棒」より飽きませんね。
驚いたのは警察犬に「柴犬のはな」が登場したこと。加茂ちゃんの家でも柴犬がいて、名前は「花子」略して呼んでいたため「はな」だった。この花ちゃんもテレビ同様かしこくて、店番をしていた。お客さんが来たときの対応がすごい。店に家の人がいるとおとなしいのだが、家族がいないときお客さんが来ると、ワンワンとないて教えてくれる。誰も教えてないが自分で覚えたらしい。柴犬は本当にかしこいのです。それにしてもあの柴犬、色といい顔といい、うちの花子そっくりでした。

三日前は放射線量測定で、最高1時間あたり0.101マイクロシーベルト、安全範囲。昨日は感染症対策訓練。なにやらNBCとかABCとかいわれるテロに備えているような我が施設に見えてしまった。
昨日の「相棒」もバイオテクノロジーが出てきたけれど、飽きましたね。砂本さんのようなミステリアスでオチがある作品が見たい。
「ピエロ」はどうなんでしょう。太田愛さんは落差ありますから心配。「遠い町、ウクバール」にならないことを祈ります。

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