はい、こちら加茂ちゃんで~す。

デジタル時代に生きる、アナログ人間の日々。

2011年11月

個別活動の時間にさっちゃんが当たったので、幸いとばかりに部屋の掃除をやってもらった。ブツブツ文句言いながらも、BGMはなぜかマジンガーZをかけて喜んでいるさっちゃんなのです。おかげで不要品がなくなり、スッキリした。あとは旅行の準備をしてもらって完了。
しかし個別活動の時間、前の方が融通が利いた。こっちは週1度もいらないから必要なとき、必要な人が欲しいのに、公平・平等化とか言いながら、選択の余地がなくなってしまった。原因は一人の職員が一定の利用者とばかり午後散歩へ行っていたのが、発端。それまではお互いがバランスよくやっていたんですが。
集団生活を支援する職員が、一定の利用者を誘うこと自体、間違っていると感じていましたが、その影響がこっちまで来て、迷惑な話です。

昨日はいつもの病気で、のびていた。最近、この施設でやっていく自信がなくなってきた。訳の分からない契約職員や男の実習生と付き合っていくのは、疲れてきた。
テレビでビデオを見ていたが、RECBOXで撮りためていたものを見ていて、パソコンはやる気もしなかった。しかしパソコンでインターネットをやるため、引っ張ったLANがパソコン以外で活躍するとは思わなかった。これからどうなることやら。

今頃、WindowsXP SP3にアップデートとは驚いた。と言うよりなぜ自動アップデートにしておかなかったんだろうか?通常なら何も設定しなければ、自動的にSP3になるんだけれど、セキュリティソフトを入れてあったみたいなので、インターネットには接続してたみたいだし、この分じゃiTunesもバージョン古いと違うか?

プロ野球選手は、うらやましいというかわがままだね。とっとと指名された球団に入団して、がんばればFA宣言が行使できますよ。

木曜ミステリーのような和風テイストに、メルヘン調なストーリー。やっぱり太田愛さんが脚本でしたか、意外な結末で終わるのですが、平成ウルトラマンが好きな方はお馴染みな展開なのです。怪獣が出てきてもウルトラマンは退治せずに終わり、その裏で消えていくものがいる。
「相棒」でもそんなストーリーが書けるとは驚き。ついでに太田愛さんの描く、神戸尊くんは人間くさくて憎めません。

↑このページのトップヘ