御巣鷹山の事故から四半世紀。最近、航空機事故が連続している。「航空機事故は連続する」というジンクスがあるが、柳田邦男さんの本によれば、ジンクスでもないらしい。あまり難しいことは分からないが、ざっくり書くと、
事故が起きると担当者は安全対策を行うが、何年かすると担当者も替わったり、安全対策も当たり前のものとなり細かいことも見逃すようになり、気が緩んでくる。そんなことで一度事故が起きると、今度は操縦士たちがいつもより緊張してふだんはやらないようなエラーをしてしまい、また事故が起きてしまう。この連続が繰り返す。
果たしてこの説は正しいかどうかは分からないけれど、特命リサーチ２００X風に書いてみた。
特命リサーチ２００Xと言えば、日テレさんは最近大変ですね。「成果主義」で厳しい会社なのか、女子アナは自殺するし、記者は強引に取材に行って遭難するし、どんな社員教育しているの？