今日の朝食は、魚肉ソーセージ。
加茂ちゃんの子供の頃は、ソーセージ。と言えば「魚肉ソーセージ」のことでした。
本当にお世話になりました。朝はソースで炒めておかず。おやつは１本を丸かじり、夏になるとマルちゃんの冷やしラーメン（冷し中華）に入れて食べていました。

亡くなった父は本当に、日本の高度成長を支えた男。プロジェクトＸな世代。東海村の原子炉建設やあちらこちらでダム建設ラッシュ、早朝３時に出勤して帰宅は２０時というハードな勤務でセメントを運んでいました。

そんな父を支えたのも、母の作るお弁当。そこにも魚肉ソーセージのソース炒めが、入っていました。
焼きそばや野菜炒めにも顔を覗かせていたり、横田基地に行ったらアメリカンドッグにも、魚肉ソーセージが真ん中にいた。

日本を支えた偉大なる太陽だね。

魚肉ソーセージ