はい、こちら加茂ちゃんで~す。

デジタル時代に生きる、アナログ人間の日々。

2009年08月

最近、「科捜研の女」を新旧見ているが初期の頃のストーリーを見ていると、後に「相棒」にリメイクされるようなものがあって面白い。「罰を与えられた死体!狙われた女監察医!!」なんて、「相棒」の「予告殺人」になったのか、犯人は自分の誠意が相手に伝わらずに腹を立てて、几帳面にノートにメモして殺害を繰り返して、警察の威信を失わせる。脚本は今は亡き砂本量さん。この人の脚本、難解な事件と見せておいて、最後はありふれた真相にたどり着くのが、怖いというか面白い。まだまだというときに亡くなってしまい、本当に惜しい。
さて、一見すると杉下右京は文系で、榊マリコは理系だが、頭の思考回路は反対なような気がする。何事も「論理」的に詰めていく杉下右京は理系パターンが強いし、直感から始める榊マリコは比較的文系パターン。ついでに「争いごと」を好む右京さんは、完全に「理系男」の典型ですね。

さて、昨日の「科捜研の女」のゲストは、前田愛ちゃんでしたが、最近「幸せ薄い女」が多いのね・・・。ありゃ、おまけに子持ちの役とはずいぶんイメージ変わったね。「相棒」に出た頃は女子大生くずれだったのに・・・。そういえば最近、勝野洋さんや竜雷太さんが「科捜研の女」に出演していますが、人物像が「相棒」出演時と同じですね。

「iD」の利用者が1000万人になったという報道があった中、枕元のケータイが鳴り出して、メール着信。なんの用事?と開いてみると、ドコモからのもの。読んでみると、審査の結果、DCMX-miniの利用枠が1ヶ月3万円になったので、アプリの再設定して下さいのこと。さっそくやったら、利用可能残高が¥30000と表示された。事実でした。ドコモも公式発表してないし、都市伝説か悪質なデマかと思っていましたが、本当でした。
使用頻度は月1度¥2000ぐらいだったので、そんなに使うと言うほどでもありませんが、ドコモ継続14年で「買い増し」したばかりでした。
言語障害がある障害者には便利なんです電子マネー。人前で財布のあるところを伝えたり、暗証番号を言うのは怖いし、「おサイフケータイ」を首から提げておくのが安全なんです。もう少し普及してくれないかな?

8月からお金に少し余裕が出てきたので、N-08Aにしました。久しぶりの「Nのケータイ」だよ!ボタンが押しやすいこと。「メール読み上げ」なんてムーバ時代の機能が生き残っていました。ただワンセグだけは感度悪い!年末年始はFOMAカードをP903iTVに差し替えるつもりで、とってある。
音楽も平型端子がなくなり、外部接続端子にヘッドホンを入れるようになったので、端子が大きくなり自分で抜き差しが出来る。好きな時間に音楽聞けますよ。
電子マネーの引っ越しが大変なので、オンラインショップで買ったので「電話帳の移行分からないので来て」とか理由つけて、ドコモの営業の人を呼んで設定してもらいました。AとかSという会社ではこんなことしてくれないでしょう。

↑このページのトップヘ