はい、こちら加茂ちゃんで~す。

デジタル時代に生きる、アナログ人間の日々。

2006年05月

CS・AXNでのバイオニック・ジェミーは終了したが、違うチャンネルでナイトライダーが始まった。ナイトライダーも大好きな外国ドラマの一つ。ナイト2000の心臓部にあたるコンピューターのキッドがぜひともほしい。バイオニック・ジェミーはどちらかといえば、機械と人間の葛藤がメインだし、ジェミー自体も自分のバイオニックに悩むことも多かったが、ナイトライダーになるとコンピューターは「良き相棒」になってしまう。自分もバイオニックのような強いからだが作ってもらえばいいが、なんだか自分の障害を否定しているような気もする。それよりキッドのようなコンピュータがノートパソコンぐらいになってくれた方が助かると思う。少々重たいが首にぶら下げて街を歩けば、ナビはしてもらえるし、自分の代わりにしゃべってもらえるので、どこへでも行けるような気がする。早く「ノートキッド」を開発しておくれ。
それにしてもアメリカは、障害者までヒーローになってしまうのが良いですね。

スカパー!110を入れてから1ヶ月あまり、地上波はあまり見なくなってしまった。それにしても往年のテレビドラマを見ていると、高木美保、高樹澪、高樹沙耶の若い頃が出てくる。今ではすっかりタレントになってしまった高木美保がシリアスな女優をやっていたり、「相棒」で和服姿が身についてしまった高樹沙耶が、拳銃片手にミニスカートで飛び回っている。高樹澪はウルトラマンシリーズ初の女性隊長。あくまでも女性として生きている隊長だが、なぜだか男の隊長と同じくらい存在感もある。ウルトラマンティガがいつまでも面白いのは、旧作のイメージを大切にしながらも、新しいファクターを入れていったせいかもしれない。
それにしても「たかぎさん」たち、いつまでもきれいですね。

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